「アイスマン」F1復帰

Posted on 4th 12月 2011 in メモ帳

2007年のF1チャンピオンに輝き、現在はWRCに出場していたキミ・ライコネンが来季F1に復帰することが決定しました。

ライコネンはロータス・ルノーGPと2012年からの2年契約を結んだとのこと。

これは個人的にはとても嬉しいニュース!

もともとミカ・ハッキネンが好きで、その後継者として登場したライコネン。

フィンランド人らしい寡黙なイメージと、それなのにパーティ好きという相反するキャラクターで「アイスマン」と呼ばれてかなりの人気でした。

ドライバーとしても、2007年の優勝を始め、その前後の年でもフェルナンド・アロンソやルイス・ハミルトンらと激しい優勝争いを見せてくれていたのですが、2010年にアロンソのフェラーリ加入が決定しため、フェラーリから離脱。
マクラーレンへの移籍も噂されましたが、マクラーレンはジェンソン・バトンを獲得したために、移籍を断念。
WRCに参戦することになりました。

それから2年が経ち、今回「時計相手ではなく人間を相手にバトルしたかった」とのコメントともに復帰。
WRCも見ていてとても興奮するレースですが、時間を争うタイムレース。
F1のように速さはもちろんですが、順位を競うレースのほうが、様々な駆け引きがあり魅力的だったのかもしれません。

とはいえ、同じように一度引退して復帰した伝説の王者ミハエル・シューマッハでさえ、復帰後はなかなか思うように活躍できていない現状。

F1のテクノロジー進化やレギュレーション(ルール)変更は、現場にいてさえもついていけないほどと聞きます。

そこに2年のブランクがあるライコネンが復帰して、果たしてどれだけの期間で環境に慣れて勘を取り戻すことができるのか。

ロータス・ルノーGP自体も、トップチームとはかなり水をあけられており、どこまで優勝争い、せめて入賞争いに食い込むことができるのか。

シーズンが終了したばかりですが、早くも2012年の開幕が楽しみになってきました。

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